こんにちは。サービス事務の安髙です(^^)v

先日富士スピードウェイにて開催された某ディーラー様主催の走行会にスタッフの阿部さんと古屋君が参戦してきました!

今回つたえファクトリーの看板を背負ってエントリーしたのは、なんとデモカーのE30 320i スポーツパッケージ!!

ポルシェが多くエントリーする中、“つたえブルー”にワンオフマフラーのデモカー君は目立っていたようです(笑)

当日はあいにくの天候でしたが、「雨の中でもしっかりグリップしながらも軽快にコーナーを曲がっていく気持ち良さは堪りませんでした!!」と古屋君(^^)

貴重な機会を楽しめたようで(そしてデモカーも2人も無事に帰ってこれて(笑))良かったです♪

お声掛けいただいたディーラー様、本当にありがとうございました(*^^*)

それでは不定期日誌の本編に入りましょう。

今回ご紹介する車両は「E36 アルピナ B3 3.0/1」です(^^)/

エンジンルームからガラガラ異音がするということで確認したところ、どうやらエンジン内部から異音がしているようです(゜-゜)

実はこちらの異音はよくある症状で、VANOS(可変バルブタイミング機構)のタイミングチェーンより異音が発生します。

対策部品が出ていますので、早速交換していきたいと思います(`・ω・´)

まずはエンジンのヘッドカバーを外す為にタワーバー、化粧カバー、イグニッションコイル等を外していきます。

スパークプラグも外します。

4極のプラグに交換されていますね(^^) 状態は良好です。

エアクリーナーボックスやエアダクトも取り外し、作業スペースを確保します。

ヘッドカバーが外れました!(なんとマグネシウム合金製です!)

E90より採用されたマグネシウムブロックの前身とも言いますか、こんな形から実用化しているんですね。

エンジン内部は結構綺麗です!オーナーさんがまめにオイル交換をされていたのが伺えます(*^_^*)

次に専用工具を使い、エンジンの1番シリンダーを圧縮上死点の位置で固定します。

上がカムシャフトを固定する工具で、下がクランクシャフトを固定する工具です。

続いてVANOSを取り外します。この世代のVANOSはシングルVANOSと言われ、吸気側のみの制御になっています。

そして遂にカムスプロケットまで外れました!

今回交換するのが右下のプレートです。

ここには油圧が掛かっており、ここの動きが悪くなるとカムシャフトの進角を適性に行えなくなってしまいます。

昔はよく交換していましたが、最近ではE36乗りの方も少なくなり、かなり久々の作業で石井さんも懐かしく感じたそうです(^^)

「私の愛車GT-Rと同年代の車なのでもう旧車の部類に入って来てしまいますが、エンジンは頑丈ですしメンテナンス次第ではまだまだ乗り続けられますので、これからも現役でずっと乗っていて欲しいですね!」と石井さん。

あとは元通り組み上げて作業終了です!

異音も無くなり絶好調な車に仕上がりました(^^)/

こちらのB3は以前弊社でご購入いただいたお車で、ずっとメンテナンスさせていただいており、本当に感謝の気持ちでいっぱいです(*^^*)

また何かありましたらご相談くださいね♪

余談ですが、今回デモカーで走行会に挑むに当たり、阿部さんと古屋君は社長の手を借りながら夜な夜な作業に励んでいました(`・ω・´)

油脂類の交換の他、タイミングベルト交換、バルブクリアランス調整、ブレーキ擦り合わせなどなど、、、阿部さんはお休みの日まで工場へ来て作業をしていました(゜o゜)

準備の大変さも含めてイベントですからね♪阿部さん、古屋君お疲れ様でした!

私も身重でなければ行きたかったな~。来月中旬頃から産休に入りますが、1年後には戻ってくる予定ですのでよろしくお願いします(*^_^*)

 

最近は、寒暖差が激しく服装にも悩むこの頃ですが、皆さんも風邪など引かないよう気をつけてくださいね。

それではまた次回、お会いしましょう(^O^)