夏休みには行楽や帰省のため車で遠出される方が多いと思います。

そんな旅行先でのトラブルを避けるため、今回は運行前点検についてご紹介させていただきます。

車の日常点検は比較的簡単に行えるものが多いのですが、外は暑いし普通に走っているしなーとついついおろそかになってしまいますよね。

普段は問題なく走れている車にとっても猛暑は厳しいもの。

猛暑の中の厳しい環境での走行で、弱りかけた部分が突然悪化して壊れてしまうなんてことも少なくありません。

これが重症ともなれば車は立ち往生し、折角の行楽気分も台無しになってしまいますよね。

そんなことにならないよう、今回はロングドライブ前に重要な点検ポイントをご紹介させていただきます。

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エンジンルーム内の点検作業は、やけどの危険がありますのでエンジンが冷えているときにエンジン停止状態で点検してください。

【点検内容】

①エンジンオイル

②ブレーキフルード

③パワステフルード

④冷却水

⑤ウォッシャー液

⑥タイヤ空気圧、スペアタイヤ空気圧

⑦タイヤの溝、ひび割れ等の劣化具合、ホイールナットの増し締め

⑧灯火類(ライト、ウィンカー等)

楽しい雰囲気を台無しにしてしまうトラブルを未然に防ぐためにも、ロングドライブの前の運行前点検をお勧めします。

もしご自身で点検することが難しいようであれば、当社で短時間での点検メニュー(セーフティーチェック)をご用意しておりますので、是非ご利用ください。