皆さん、こんにちは。
今回は、今月の工場キャンぺーンにもなっている「ピレリタイヤ」について、私の車両に取り付けましたので感想を書いていきます。
まず初めに車両の紹介を致しますと、ジャーマンカーズをお読みになっている方はご存じかと思いますが、現在、私は人生で初のアルピナとなる「アルピナB3/3.3」E46モデル前期型、スイッチトロニックに乗っています。
走行性能はタイヤ交換前でも十分楽しめるものでしたが、いかんせんタイヤが古く(なんと9年落ちのグッドイヤー製)溝はあるものの劣化がひどくロードノイズもかなりなものだったため、今回はキャンペーンのインプレも兼ねてと言い訳をし、交換させていただきました。
「アルピナ」のホイールは18インチと車格にしては少し大きめに見えますが、トルクが太く足に定評のあるアルピナならではの「走る」セッティングになっています。フロント225/40ZR18、リヤ255/35ZR18、のタイヤは決して見た目だけの物ではなく、「直進」から「コーナリング」までもが高次元で扱いやすくタイヤが劣化していてもかなり高い速度域をキープして走行できていました。
では、今回のキャンペーン商品であるピレリP-ZEROに履き替えてからはと言いますと、なんといっても「ロードノイズ」がものすごく小さくなりました!!
これは「慣らし運転」(100kmぐらい大人しく走りましたよ)からはっきりとわかるレベルで、かなりロードノイズが改善されました。まぁタイヤが古すぎだったのが大きな原因でしょうけど、、、
慣らしも終わったということで少し気合を入れて走ってみます。当店から岩槻~越谷県道をピッチ良く流して軽くコーナリングを検証し、いざ高速道路へ!!
久しぶりに東北道から圏央道へ入り関越道を経由、外環道「新倉パーキング」をゴールとして高速道路を流してきました。
この走行で一番感動したのはそのグリップ力!圧倒的にコーナリングでの不安感が減少し、アルピナの足廻りが負けている感じがものすごくしました。
これはショック交換が必要なレベルです。今まではタイヤが劣化していたことで何となくバランスが取れていましたが、やはりタイヤが新しいとごまかしきれません。
また、高速走行時でもロードノイズが解消したせいなのか軽やかに速度が伸びたように思えます。燃費が向上しているかは今回のテスト走行では分かりませんが、きっと伸びていると思います。
最終的な感想としては、今までの私はブリジストンかミシュランが圧倒的に「ノイズ」と「グリップ力」のバランスが高いと思っていましたが、今回履き替えたピレリP-ZEROは両社に匹敵するバランスのとれたいいタイヤだと感じました。
今月は、このピレリタイヤをキャンペーン価格で提供させていただいています。
★7月工場キャンペーン「ピレリタイヤ全品30%OFF!!」開催中!!
この記事を読んで興味が出てきた「あなた」!!
定価が改正された今こそ、このキャンペーンをお使いいただき梅雨時の安全対策を行ってください。
それでは、またジャーマンカーズでお会いしましょう。
記事 代表取締役 大川
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- ALPINA B3/3.3, P-ZERO, ピレリ