皆さんこんにちは。

今回のブログでは、展示車輌から「ALPINA B3 3.0/1 5MT」を紹介させて頂きます。

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アルピナ社とは、BMW本社からも公認された自動車メーカーです。BMWをベースにアルピナ社独自のチューニングを施した自動車の製造・販売を行っており、一般的なチューナーと異なる点は、チューナーが市販された完成車両に対して手を加えるのに対し、アルピナは組み立て前の車体やエンジンといった所謂ホワイトボディをBMWから提供を受け、自社工場で職人が1つ1つ丹念にチューニングを施し組み立てを行なっている点です。職人が手作業で行う工程が多く、品質を保つために現在でも年間で僅か1400台ほどしか生産されないという徹底ぶりです。

アルピナの造る車は、控えめなエアロパーツとデコラインという最小限とも言える外装の装いに対し、エンジンエンジン内部から吸排気系、足廻りといった細部に渡りアルピナマインドが注ぎ込まれて別次元の車へと昇華しています。

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E36型325iをベースに生産されたB3 3.0/1は358台で、助手席前のダッシュボードにはシリアルナンバー151のプレートが掲げられています。

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アルピナ社によってチューニングされたB3 3.0/1は、エンジン排気量が3.0Lにまで拡張され最大出力256ps/5700rpm、最大トルク32.6kg・m/4400rpmを発揮。

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このスペックだけ見るとじゃじゃ馬的なモンスターマシンにも思われがちですが、そこはアルピナマジックと言うべき味付けで、低速時からでも得られる十分なトルクにより街中でも乗りやすく、至ってジェントルと言えるマシンに仕上げられているのもアルピナの特徴です。

オプションカラーとなるアルピナグリーンのボディーはとても綺麗で、金色のデコラインと相まって気品すら漂います。

その足にはアルピナ伝統とも言えるALPINA Classicの17インチアルミホイールが履かれ、専用スポーツシートやフロアマット、ステアリングにはエンブレムとともにアルピナステッチが施され、ステアリングの先には一際目を引くアルピナブルーに彩られたメーターパネルと、まさにトータルコーディネートされた貴婦人といったオーラをこの車は感じさせます。

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そして、ひとたびアクセルを全開に吹かせば表情は豹変し、レッドゾーンまで一気に吹け上がるアルピナレシピの直列6気筒エンジンが官能的とも言えるエギゾーストノートを奏で、ステアリングを握るドライバーを別次元へと誘ってくれることでしょう!!

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最後にこの貴婦人のオーラを漂わせるALPINA B3 3.0/1の官能的なエギゾーストノートをお聞きください!!

この超希少なB3 3.0/1 5MTにご興味のある方は、つたえファクトリーまでお早めにお問合せ下さい!!

★ 保証については「http://tsutae-factory.com/車輌販売/保証サービス」をご覧ください。

 

展示車両「ALPINA B3 3.0/1 5MT」のお問い合わせは、以下のお問い合わせページからどうぞ!!

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それでは皆さん、また次回お会いしましょう!!