こんにちは! メカニックの石井です!!
このページを開いてしまったあなたへ・・・
はい、もうアウトです、いい意味で(笑)
もっとわかりやすくて、もっと綺麗にまとまってて、もっと親切な記事、星の数ほどあったはずなんです
それを全部回避して、この“つたえファクトリー不定期日記”に辿り着いてしまうあたり、完全に“こっち側”の人間です 歓迎します(/・ω・)/
タイトルも内容も雑だし、「〇〇完全解説!」みたいな親切設計もしてないし、SEO的にも多分優れていない
でもここに辿り着いてしまった・・・
そんなあなたは相当な“クルマオタク”か、もしくは検索ワードをちょっとミスってますね(笑)
このブログはどうでもいい無駄話多いし、話は脱線する、たまに本題どこいった?ってなります
でもその代わり、現場でしか出てこない“メカニックの苦労”や“リアルな温度感”、“教科書に載らないやつ”はちゃんと置いてあります
ここに来てしまったからには、もう引き返せません・・・
せっかくなので最後まで付き合っていって下さい(゚Д゚)ノ
このマニアックなページを運良く(悪く?)見つけて下さりありがとうございます(・ω・)ノ
本題はここからですよー↓↓↓↓↓
前回の続編!!!
前回は面研された美しいヘッドを見てニヤニヤしながら、オーバーホールの組み上がりまでのご紹介でしたね(笑)
では腰下の方も手掛けていきましょう(゚Д゚)ノ
オイルパンガスケットはもちろん交換
コルクのガスケットなので締め付け注意です、締めすぎると簡単に切れちゃいますからね!
カーボンの蓄積が酷かったピストンもできる限り綺麗に清掃し、準備万全です!!
この状態でクランクシャフトを回すとピストンが上下し、【1→5→3→6→2→4】と順に点火してくのがイメージできるので、エンジンをばらす事があったら是非“クルクル”してみてくださいね(・ω・)ノ
ヘッドガスケットを載せ、“シリンダーヘッド”と“シリンダーブロック”を合体させます(`・ω・´)
ここで綺麗に面研されたヘッド面を見る事が出来なくなってしまいます(´・ω・`)ショボーン
【注意】ヘッドボルトは角度締めなんで再使用不可!!!
簡単にお話しますと、金属って引っ張ると伸びて、離すと元に戻るんですけど(弾性域)
もう少し強く引っ張ると離しても元に戻らない領域に入ります(塑性域)
角度締め(塑性域法)は軸力のばらつきが少なく、精密な締付が可能な為エンジン内部の部品を組み付ける際は必須の締め付け方法になっておりますφ(..)メモメモ
という事で新品のヘッドボルトを使い、慎重に規定の順序で締め付けていきます。
誰かが興味本位でクランクシャフトをクルクル回したりしたらやばいので、すかさずタイミングベルトまでは組み付けていっちゃいます(゚Д゚)ノ
みんなぁ もうクルクル回しても大丈夫だよぉ(・∀・)
という事でエンジンを載せる準備はこのくらいにしときましょうか
補器類いっぱい付けすぎちゃうとエンジン載せにくくなっちゃいますからね(・ω・)ノ
それではいよいよエンジンを載せていっちゃいましょうヾ(*´∀`*)ノ
・・・おっと まだシリンダーブロック載ったままだった(;´Д`)
という事でここからはエンジン降ろし作業に入ってまいります(`・ω・´)
まずは最大の難所マフラー外しです!
個人的にですが、今回の作業で一番テンションが上がらないとこですね(´―`)
次なる大物“オートマチックトランスミッション”の取り外し!!
そして遂に来ました、人類最大の発明“複利”・・・ ではなく文明の利器“チェーンブロック”を使いエンジンを引っこ抜きます
マジでこれハイパワーです、エンジンなんて余裕で持ち上がっちゃいます
こんなやつです
というわけで無事残されたシリンダーブロックの摘出に成功しました(∩´∀`)∩ワーイ
ちなみにオイルに冷却水が混ざるとこんな感じ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これはもう駄目ですね(´・ω・`)ショボーン
不安が残るエンジンは使用しないのがベターです(゚Д゚)ノ
という事で組み上がったエンジンを載せていっちゃいましょーΣ(・ω・ノ)ノ!
油圧タイプのエンジンクレーンとかよりやっぱチェーンブロックは使いやすいよね(^_-)-☆
何と言ってもミリ単位で上げ下げの微調整ができるのが素敵です
はいっ 無事エンジンが挿入されました!
エンジンが不安定なの嫌なのですかさずミッションまで取り付けしちゃいます!!
お次はエンジンルームの細かい部品達をひたすら組んでいきます
だいぶ組み上がってきましたね
あともう一息!!!
という事でようやく組み上がりましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
あとは念入りに試運転とチェックを行い作業終了です!
今回の記事はここまでとなります!!
それではまた次回の記事をお楽しみに!!!
サービス部 石井 直人


























