こんにちは! “オルゴール”ファンの皆様お待たせしました!!!  メカニックの石井です(笑)

 

まずはこちらの写真をご覧下さい!

 

【Reuge製 最高峰144弁オルゴール】

 

やっぱ高級オルゴールの代名詞と言えば誰もが認めるスイスの“リュージュ”(゚Д゚)ノ

 

昔ながらの技法で一つ一つ手作業で作られたその音色はもはや芸術品(*ˇˇ*)。o♡ウットリ♡

 

歴史は古く、1865年スイスの時計職人シャルル・リュージュがフランス国境近くのサンクロアという村の小さな工房でオルゴール付き懐中時計を制作したことから始まり・・・ (省略)

 

ということで車好きでオルゴールファンの方にオススメの作品はこちら(^_-)-☆

 

【世界限定11台 RACING SYMPONY NFT MODEL】  6,248,000円 ( ゚д゚)ハッ!

(曲名)

第1楽章
ミッション・インポッシブル/ジェームズ・ボンド/バック・トゥ・ザ・フューチャー

第2楽章
ゴッドファーザー/エーデルワイス/交響曲第9番

 

オルゴールのイメージを一新するアート的な芸術作品で、すべてアルミニウムで作られたレーシングカーは本物の車同様の塗装で仕上げられ、2本のシリンダーを搭載した唯一無二の作品。

 

お次はこれ(^_-)-☆

 

【世界限定20台 RACING LEGENDS】  30,250,000円 Σ(゚д゚lll)まぢでぇ!?

(曲名)

Formula 1 anthem

 

フォーミュラ1(F1)80年の歴史と、今日までの革新に敬意を表して制作された作品でF1の歴史と自動車の進化をたどる時間の旅をオルゴールの音色で再現。

 

 

まぁ 私には限定品なんて買えませんがリュージュの72弁くらいのオルゴールをいつか買いたいですね(^^♪

オルゴールの音色は“オルゴール療法”なんてのがあるくらい癒し効果抜群ですからね(^_-)-☆

 

 

ということで本題の方に入って行きましょうΣ(・ω・ノ)ノ!

今回紹介する車両はこちら!!

 

E60 M5です(^o^)/

ちょっと前にも紹介したクラッチ交換の作業ですが、今回はメカニックの佐藤君が作業してくれましたのでちょっと写真を撮らせてもらいました!

 

では見て行きましょう(^_-)-☆

 

まずはアンダーカバーや補強プレート等外して下準備ってとこですね!

 

お次はマフラーと遮熱板!

大物のマフラーは手伝って2人がかりで取り外しました!!

 

そしてプロペラシャフトが外れ、いよいよミッションの取り外しに入っていきます・・・

 

という事で無事ミッションが外れましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

ミッション脱着手伝ってたので写真はありません(>_<)

それでは中を確認して行きましょう!!!

 

んっ!?  何だこれ??  鳥でも住んでた???

いやいやっ!これ、クラッチのカスなんです。

 

ほらっ!やっぱりね(´・ω・`)

クラッチディスクのライニング部分剥がれちゃってますよね。

いやーっ 危なかったですね、もうちょいで動けなくなっちゃうとこでしたよ!

しかも不幸中の幸い、以前紹介した記事同様。今回もフライホイール側のクラッチ板はセーフでしたのでフライホイールは無傷ですヾ(*´∀`*)ノ

 

そしてセンター出しの工具を使い、新品のクラッチが取り付けられました!

M5のクラッチは取り付け位置が決まっているので間違えないようにね(゚Д゚)ノ

 

ミッション側も準備ができたのでいよいよ搭載です!  ・・・の前に

 

配線の被覆がボロボロになってたので修理していきます!

これ定番なんですよね、ミッション脱着の際は必ずチェック (・ω・)ノ

 

という事で、配線の修理も終え。クラッチセンターもしっかり出ていたので気持ちよくスコーンっとミッションがハマりました!!

 

そして無事完成ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

佐藤君お疲れ様でした!!!

 

今回はここまでとなります。

 

それではまた次回の「不定期日記」をお楽しみに!!!

 

サービス部 石井 直人