皆さんこんにちは! メカニックの石井です!!
突然ですが私“ディアゴスティーニ”定期購読始めました (*゚▽゚)_∠※☆PAN!
総額 218,381円 (´;ω;`)ウゥゥ (涙) 誰か助けて・・・
全日本ツーリングカー選手権「グループA」に参戦するためのホモロゲーションモデルとして、R32型スカイラインGT-Rがデビューした翌年の1990年に500台が限定販売された【R32 GT-R NISMO】 やるっきゃないでしょ(´っ・ω・)っ
流石は、ディアゴスティーニスキーム!
まだ、部品がそろっていません。という事で途中まで!
しかし、なかなかのクオリティじゃないですか(^^♪
こういうの初めて作りましたが結構難しいんですね、整備士で良かった(^_^)
おー こちらも結構リアルです。
4ポット住友キャリパーやクラックが入りやすいことで有名な純正ドリルドローターもちゃんと再現されています。
そしてエンジン(シリンダーヘッド)です・・・
んっ? 何か違和感・・・
分かります?? 組み付けミスってないですよ!!!
この写真違和感を感じた方 オタクです(゚Д゚)ノ (笑)
正しくはこうですよね! わかりずらい??
これが正解です!
何故だーーー うあ゙ぁあ ・゚・(´Д⊂ヽ・゚・ あ゙ぁあぁ゙ああぁぁ
まっ カバーで見えないんですけど!! (ノд・。) グスン
という事で、商売上手なディアゴスティーニはまたこんど。
本題に入って行きましょう!
今回は、入社5年目!佐藤君が作業してたのでちょっと写真を撮らせてもらいました!
今回交換する部品はこちら(^_-)-☆
えっ!? わかんない???
すいませんちょっと写真暗かったですよね (;^_^A アセアセ・・・汗
えいっΣ(・ω・ノ)ノ!・・・・・
余計わからなくなっちゃいましたね Σ(゚д゚lll)ガーン
正解はこれです(・∀・)
定番ですがヘッド横に付いているクーラントパイプの交換です!
取り外されたインマニ
これ取らないとクーラントパイプのネジが取れないのよね
まーパッパッと外しちゃいましょ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
これがエンジン側です、バラバラでよくわかんないですね、ここまで外すの、実は結構大変なんですよ。
ようやくきましたクーラントパイプ、こちら樹脂でできてまして、実はクラック入ってます。
エンジンかけたては漏れないんですが、ちょっとエンジン温まるとダダ漏れです(>_<)
新旧比較! もちろん新品も樹脂です!!
やっぱ昔みたいにクーラントパイプは信頼の金属製がいいなぁ...
インマニ取付面をオイルストーンで磨いています。
“オイルストーン”とは・・・ 砥石の一種で、部品の取り付け面に残ったガスケットや汚れを磨いて綺麗にする為の物になります( ..)φメモメモ
という事でほぼほぼ組み上がっちゃったみたいですね!
冷却水を入れ、エア抜きを行って
無事完成!!!
私のディアゴスティーニの完成は約2年後・・・
全然終わりが見えねー 。゚゚(´□`。)°゚。ワーン!!
おしまい(^_^)v
今回はここまでとなります。
それではまた次回の「不定期日記」をお楽しみに!!!
サービス部 石井 直人